【徹底解説】ミズノプロ スピードレボ 型直ししてみた

おはようございますこんにちはこんばんは、ダイヤです!

夏の甲子園おわってしまいましたね。

智弁和歌山vs健大高崎

智弁和歌山の勝利!おめでとうございます!

どちらが勝つかわからない良い試合で、結果的にはやっぱりエラーした方が負けるなあと改めて感じさせるゲームでしたね。。

さてさて今回は人生初めての型直しをしたので気をつけたことなど

お伝えしようと思います!

完全なる素人のやり方ですが、そんな素人の僕でも何も問題なく行えた方法です。

お店に依頼して大事なグラブを失敗されたら嫌だな、自分の手でどうにか解決してみたいな、と思っている方の参考になればと思います!

※ご紹介するのはそこまで柔らかくないグラブの型直しです。

 通常の湯揉み型付けとほとんど作業工程は変わりません!

 気をつけたポイントだけ違うのでご紹介です^ ^

型直し前の状態確認

型直しを行う前に、自分が気になるところ・現在の状態を整理します。

僕の場合は、

  • 全体的な硬さ
  • グラブに関節がない

この2点が特に気になっていました。

みなさんも型直し前に一度整理して方向性を決めてから行いましょう。

型直しの方法

今回僕は、湯揉みで行いました。

家ではスチーム加工などできないので、自宅で行う際はこれがメインの方法になるかと思います。

革を温めようとして電子レンジ等に入れるのはやめてください!

革が傷んだり、ロゴが焦げて破裂する恐れがあります!

いざお湯へ!

今回は、というか今回も洗面所で行います。

前回のミズノプロプレミアを湯もみ型付けをした時と同じです(笑)

がちがちのグラブを型付けするのではなく、若干柔らかい革を型直しするので、

水の温度は新品の時より低くしてみました。

中まで浸透するまでつけていきます。

揉み込み

通常の湯揉み型付けでもそうですが、この工程が1番大事です!

1番最初にあげた気になるポイントを頭に置きながら揉み込んでいきます。

この小指の引っ掛かり大事!

親指側も軽く動かせるように

全体の硬さをとるように、けど柔らかくなりすぎないように、硬さを感じながら少しずつほぐしていきます。

一気に揉んでしまうと柔らかくなりすぎてしまう感覚があるので少しずつ強さを足して揉んでいくイメージでやってます。

ある程度柔らかいグラブの場合、自分が本当に気になるところだけで大丈夫です!

新品のものより柔らかいので揉み込んでいる時に捕球面が浮きやすくなる可能性がございますので、浮いてこないよう手で押さえたり型付けボールを挟んで行うと良いでしょう!

僕は各指の引っ掛かりと、親指小指の関節が欲しいのでそこを重点的につくってます。

各指の引っ掛かりについては、グラブに手を入れて、型付けボールを入れて握って作りました。

これもボールを入れずに行うと捕球面の浮きの原因になりますので気をつけましょう!

ここまで行うとだいぶほぐれた感覚を得られると思います。

乾燥後はこの時の状態よりも硬くなります。

理想の柔らかさより少し柔らかいなと感じるくらいまでほぐすのがポイントです!

乾燥と保湿

最後に乾燥と保湿!

これは通常の湯もみ型付けと全く同じです!

  • 日なたやドライヤーで急激に乾かさない(革が傷んでしまいます!)
  • なにも付けずにそのまま乾燥させるのも革が傷むため、スプレータイプのオイルをたくさん付けておく(このオイルはたくさん付けても重くなりません!
  • 日の当たらないところで乾燥させる
  • 完全に乾ききってから最後の保湿をする

今回のスピードレボに関しては、革の面積が通常のものより広いので、時間がかかります。

数時間ごとに手を入れて乾いたか確認します。

僕の場合、浴室乾燥に入れてました。

予定があって約20時間くらい放置してましたが、8時間で切れるタイマーをかけていたので乾燥し過ぎることもなくしっとりした状態で回収できました!

その後ラナパーレザートリートメントを薄く伸ばして保湿しておきます。

この2点は自信を持っておすすめできますのでぜひチェックしてみてください!👇

完成!

ブラッシングをして完成がこちら!

ご覧いただいたらわかるように革全体の油分を保ちつつ完成させることができました!

手入れ部もパリパリ感なく、型直し前と変わらぬ潤いを感じます!

型直し前の状態から中指と薬指のところが少し浮いてきていたのでそこだけが残念な点ですが、概ね満足!

※捕球面の浮きは型直しでは直りません!革内側のグリス交換が必要です。

詳しい動きなどはTikTokに載せてますので見てみてください^ ^

ポイントまとめ

グラブの現状と自分の理想とする型のギャップを確認し洗い出す

①を念頭に置き一気にではなく徐々に揉み込んでいく(乾燥後硬くなることも考慮して!)

しっかりと保湿しながら乾燥させ、乾燥後にオイルで再度保湿する!

このポイントで行えば、パリパリになったり型崩れしたりすることなく型直しが行えます!

不明点あればいつでもご連絡ください^ ^

グラブを硬くしたい方

柔らかくなりすぎたグラブを硬く戻したいという質問をいただいたことがあるのですが、

革自体を硬くするのは難しいです。

そんな方は紐で調整してみてください。

親指の芯止め・小指の芯止め・土手の芯止め・指間の紐

これらを調節すると開閉が硬くなります。

※グラブの感覚がだいぶ変わるので大事な試合前に行うのは避けましょう!!

それではまた!

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