【グラブベルトは型崩れする?】使ってはいけないと言われる理由と正しい使い方・巻き方を徹底解説!

おはようございますこんにちはこんばこんは、ダイヤです!

TikTokで質問をいただきました!

「グラブベルト(グラブバンド)は型崩れするから良くないって本当?」

「なんとなくよくないって聞くけど実際どうなん?」

グラブをきれいに型付けしたあと、「この自慢の型をずっとキープしたい!」「遠征や移動のときにカバンの中で型が崩れたら…」と思って、グラブベルトを使っている野球人は多いと思います。

実際にプロ野球選手でも、吉川尚輝選手や宮本慎也さんなどは巻いて保管していることを公言しております。

しかし、その一方で「ベルトできつく巻くと、逆にグラブの型が変形して使い物にならなくなる」ということを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、グラブベルトは「使い方を間違えなければ最高のサポートアイテム」ですが、一歩間違えると本当に型崩れの原因になると思っています!

この記事では、なぜ「良くない」と言われるのかの理由と、相棒を守るための正しい使い方を徹底解説していきます!

そもそも「グラブベルト」って?

まずは基本のおさらいです。

グラブベルトとは、主に捕球面(ポケット)や全体を固定するためのマジックテープやゴム製のバンドのことです!

役割としてはこちら!

  •  型のキープ: 一生懸命作ったポケットの型をしっかりと維持し、型崩れを防ぐ
  •  移動時の保護: カバンの中で他の荷物に押されて型が変な風に曲がるのを防ぐ
  •  手入れ・馴染ませの補助: オイルを塗ったあとに革を落ち着かせる

一見すると良いことづくめに思えるグラブベルトですが、

なぜ「使わない方がいい」という声があるのでしょうか?

その理由を深掘りしていきます!

「型崩れする・良くない」と言われる3つの理由

SNSや野球仲間の間で「グラブベルトはやめたほうがいい」と言われる理由を、自分なりに3つにまとめました。

自分の使い方が当てはまっていないかチェックしてみてください。

  • 理由①:締めすぎて本来必要なポケットの膨らみが潰れる

これが一番多い失敗パターンです。ベルトのゴムやマジックテープの力が強すぎると、グラブの命である「ポケットの膨らみ」「掴みやすさ」、そしてグラブの土手部を無理やり押しつぶしてしまいます。

結果的に、ボールがしっかり収まらない「ペチャンコの型」になってしまい、試合で使いにくいグラブになってしまうのです。

  • 理由②:湿気がこもって革や型に悪影響が出る

練習で汗をたっぷりかいた後や、お気に入りのオイルを塗った直後の「湿った状態で」ベルトをきつく巻いていませんか?

湿気が外に逃げない状態で強く縛り付けてしまうと、革が変形するだけでなく、カビの発生や嫌な匂いの原因になります。特に梅雨時期や夏の練習後は要注意です。

  • 理由③:紐(レース)や本体に不自然な負荷がかかる

まだ馴染み切っていない硬いグラブや、逆に長年使ってデリケートになっているグラブに対して、無理にベルトで形を矯正しようとすると、革の縫い目やレース(紐)に大きなストレスがかかります。

最悪の場合、レースが切れたり、変な方向に癖づいて元に戻らなくなったりするリスクがあります。

【実践】正しい使い方・3つのコツ

「じゃあ、グラブベルトは一切使わない方がいいの?」というと、

そんなことはありません。正しい使い方をマスターすれば、大切なグラブを長く綺麗に保つための超心強い味方になってくれます。

  • コツ①:力加減は「ガチガチ」ではなく「軽くホールド」するイメージ

一番大切なのはやっぱり力加減です。

ギュウギュウに引っ張ってきつく縛るのではなく、「型が崩れないように優しく包み込む」くらいのテンションで巻きましょう。

ボールをポケットに入れた状態で、その上から軽く形を支えるくらいがベストです。

  • コツ②:完全に乾燥させてから、使うタイミングを選ぶ

水分や汗が残っている状態での使用は避けましょう。

練習から帰ってきたら一度ベルトは外し、グラブをしっかり開いた状態で風通しの良い日陰で休ませてあげてください。

「ずっと巻きっぱなしにする」のではなく、「遠征や移動のとき」「シーズンオフの保管時」など、ここぞというタイミングに巻くのがおすすめです。

  • コツ③:自分のグラブの状態を見極める

すでに自分の手に馴染んで柔らかくなっているグラブや、硬すぎる新品のグラブに無理やり使うのは控えましょう。

自分の相棒のコンディションをしっかり見極めながら使うことが、道具を長持ちさせる秘訣です。

自分が作り上げたい型・キープしたい型をしっかりとイメージして巻きましょう!

僕の場合はポケットのところにボール、小指部の関節をキープしたいのでこんな感じで巻いてます。指先が丸まったり土手が潰れないように、ぎりぎりマジックテープがくっつくくらい緩く巻いています!

まとめ

道具を愛するからこそ、上手に付き合おう!

今回は「グラブベルトは型崩れするから良くないのか?」という疑問について解説してきました。

今日のまとめです!

  •  グラブベルト自体は悪くないが、使い方を誤ると本当に型崩れの原因になる。
  •  NGな使い方は「きつく締めすぎる」「湿ったまま巻く」「常に巻きっぱなしにする」。
  •  正しく使えば、大切な相棒の型をキープする最高のサポートアイテムになる!

グラブは一つひとつ革の質や型が違います。だからこそ、自分の相棒の状態をしっかり見て、愛情を込めてメンテナンスしてあげたいですね。

相棒を長く美しく使うためにも、手入れ方法だけでなく保管方法も見直してみよう!

「僕のグラブはこういう状態で保管してるよ!」「こんなベルト使ってる!」などがあれば、ぜひSNSのコメントやお問い合わせから教えてもらえると嬉しいです!

それではまた!